デンマーク、DYBDAHLの陶板の壁掛けです。2人の女の子が1本のお花を仲良く持っている場面が描かれています。どこか懐かしい丁寧なハンドペイントも魅力な作品です。DYBDAHLの陶器はどこか素朴で温かな雰囲気があり、ホッと和みます。
※DYBDAHの陶器は1952年にAlleroedという町にて夫婦2人でスタートされました。夫のPalle Dybdahl (1918-2001) が器のフォルムを、 妻のMargrethe Dybdahl (1916-1999/1930年代にRostrup-Boyesens Art School og School of Designに在学 )が絵付けを担当しました。葉っぱや木の実、鳥のモチーフなどで美しく彩られた作品はデンマーク国内だけでなく、世界中にコレクターがいます。