Meyer Lavigne
先日、新しく入荷した鉢カバー、Flower Me Happyを受け取りにデザイナーMeyer Lavigneさんのアトリエにお邪魔しました。
朝早い時間にもかかわらず、快く、迎えていただきました。才能溢れるとても素敵なお二人。
可愛らしくデコレーションされた工房。デザインを書き留めたスケッチブックや作品の数々、そして、働くお母さんでもあるので、工房の中には子供達の作りかけの陶器が並んでいました。こののんびりとした空間がとても素敵です。
もちろん、Flower Me Happyも!ずらりと並んでいます。大きめなので、かなり存在感がありました。お部屋のインテリアに植木があると、なんだかホッとします。同じフォルムでも絵付けによって雰囲気も変わり、個性的な仕上がりになっています。
最近雑誌や街のディスプレイでも見かけることが多く、これからますます注目されている鉢カバーたち。お花を活けてもそのままオブジェのように飾っても素敵です。
可愛いショッキングピンクの棚の上には蚤の市などで集められたレトロな陶器のフィギュアが並んでいました。バンビの横にある花瓶はFlower Me Happyのアイデアの元である、ヴィンテージの人型花瓶。私もこの花瓶に魅せられた一人なので、ここで拝見することが出来てとても嬉しかったです。
陶器だけでなく、テキスタイルのデザインやアトリエなどのコーディネイトもされる多忙なデザイナーさんです。
遊び心のある鉢カバーはリビングに飾っても素敵ですし、お祝い事のプレゼントにも喜ばれそうですね。大きな窓やカフェ、ショップのディスプレイにされても、いいかなあなどと、鉢カバーを受け取ってワクワクする私でした。
Flower me happy!
素敵な鉢カバーの新着情報です。
デンマークの人気デザイナー Meyer Lavigneの作品、“Flower me happy”がまもなく入荷します。
作品の由来は、70年代に見かけたお人形のようなフォルムのベース、鉢カバーにインスピレーションされたもの。
新たに愉快で個性的なキャラクターとして、6種類の作品が誕生しました。
私自身、60,70年代の個性的な鉢カバーに魅了され、窓際に並べて楽しんでいたのですが、こちらのベースが注目の作品と紹介されているのを偶然雑誌で見かけました。、その後、市内のセレクトショップなどでもおしゃれにディスプレイされているのに気づき、そのつど、やっぱり素敵だわ…と早速ミッチーさんに連絡して、今回の入荷が実現しました。
Mr. Clown, Esmaralda, Henrietta, Alfonso, Lotta と Frede …全部で6種類、それぞれに名前があり、それゆえに同じフォルムであるにもかかわらず、個性的な雰囲気が漂います。
お花や草木を植えても素敵ですし、そのまま飾られてもはっと目をひくオブジェにもなりそうですね。
大きさは2種類あるのですが、大サイズはかなり大きめに出来ており、存在感も抜群です。
植物を植えても素敵ですし、ブーケのようなお花を飾っても可愛らしく演出できそうです。
どこか可憐な雰囲気の漂う、Henriettaさん。こちらはかなり大き目なので存在感もあり、とっても素敵なんです!
Mr. Clownさんはピエロ。トゲトゲッとした植木はもちろん、ふわふわとカールした雰囲気の苗木もピエロっぽくて似合いそうですね。
“Flower me happy”、その名の通り、気持ちをハッピーにしてくれる、遊び心の溢れる素敵な作品です。まもなくアップ予定です。お楽しみに!
Finnsdottir
フェミニンで可愛らしい陶器で人気のFinnsdottir。新色や売り切れていたスモールサイズの花瓶が入荷します。
市内のデパートのインテリア売り場にも素敵にディスプレイされていました。
飽きのこないどこか懐かしいデザインがお部屋を和ませてくれます。先日発売された雑誌、“北欧の雑貨と暮らす”の誌面にもご紹介させていただき、少しずつ認知度も上がってきているようです。
まもなくアップされますのでお楽しみに~。
ここ数日また寒い日が続いています。雪が降り、近所の公園でもソリをする人で賑わっていました。
雪が頻繁に降るわけではないのですが、マイナス気温が続くとなかなか雪解けしないことも多く、古い雪がカチカチに残っている路地も多いのですが、今日はフラットの敷地の壁に雪だるまならぬ、雪男を見つけました。
カチカチの雪が壁に張り付いているので、そこを削って作られています。
このテイスト、ご近所さんっぽいなあと、聞いてみると、“はっはっは~、ばれたか。そうだよん。”と。昨夜出先から戻った帰りに作ったそうです。寒がりの私には夜中に雪と戯れるなんて考えられないことですが、遊び心のあるご近所さんは寒さなんか感じることもなく、明日、他の住人の反応が楽しみだ~とばかりに作ったそう。
写真では小ぶりですが、実物はかなり大きいんです。
そんな風に童心に戻って雪と戯れる大人ってカッコいいなあと、今日も雪だるま並みに厚着をして出かける私でした。