アラビアの特大マグカップ&ソーサー
すっかり秋の気配ですね。
買い付けやネットの作業の合間にもお茶を飲む回数が増えてきました。
今日は先日アップされたアラビアのマグカップのご紹介です。
こちらのカップは通常のモーニングカップよりもさらに大きいサイズになります。
通常モーニングカップは直径が8.5 cm になり、それでも高さがありますのでたっぷり入るのですが、
こちらのマグカップはさらに大きい直径10cm。同じシリーズのティーカップの直径と同じになります。
そこへ8.5 cmの高さがのありますので、かなりの迫力です。
マグカップですので通常はソーサーはつかないのですが、今回はぴったりのソーサーが付いています。
ですので見た目にも迫力があり、食器棚にソーサー付きで並べてインテリアとしても楽しめそうです。
こちらは通常のコーヒーカップと比べて並んでいます。
同じくロスマリンシリーズのマグカップ。こちらも今回はソーサーを付けています。
ド迫力ですね~。
ルスカシリーズは一つ一つのお色の出方が個性的で、大変味わいがあります。
ロスマリンの大胆な絵付けも一つとして同じものがなく、コレクションしても楽しい
人気のシリーズです。
お茶をたっぷり飲みたい!という方にはぴったりのモーニングカップよりも大きい
マグカップ。ソーサー付きですのでちょっとしたティータイムにも使えそうですね。
人気のSinilintuシリーズの青い鳥が可愛らしいモーニングカップ&ソーサー、ネイビー
カラーのハンドペイントが美しいFiestaシリーズのモーニングカップ&ソーサーも
入荷しています。過ごしやすい季節のティータイムにおススメです!
秋の気配
気温が急激に下がると、木の葉の色が変わり、街の様子もガラッと変わります。
それでも陽が出てお天気になると外気は心地よく過ごしやすい季節でもあります。
そんなこんなで落ち葉や木の実があちこちに落ちている今日この頃。
こちらは西洋栃の実。食べることはありませんが、ドングリよりも大きくて、
艶々ピカピカなので、見つけるとつい拾ってしまいます。
先日友人の家に遊びに行くと、そこのお庭でも大量の実が落ちており、
デコレーションしてキッチンに飾ってありました。
表の庭には今年は猛暑だったのか、巨大なヒマワリに育ったらしく、
2m超えの高さ&直径30cmほどのド迫力の花にビックリ!
柵の2倍以上の高さです。息子さんが学校で種から鉢に植えたものを
持って帰ってきて、夏に何気なく植え替えたそう。
来週は秋休みに入ります。それが終わるといよいよ冬時間に近づき、
街の様子も冬仕様に変わってきます。
さて、今年も長い冬に備えて風邪防止の準備を始めねば~。
ノスタルジックなストライプ
スウェーデンのグスタフスベリ社、Wilhelm Kageデザインの“Gra Rander”が入荷しています。
ハンドペイントで丁寧にストライプが描かれており、濃すぎない柔らかなグレーカラーが作品を引き立てています。
こちらは戦後まもなくの1945年から製造された作品ですので、どこかノスタルジックな趣のある素敵なシリーズ。男女問わずオールマイティに使って頂けそうです。
Wilhelm Kageといえば、同社の看板デザイナーでヴィンテージファンにも根強い人気のリンドベリの師匠であり、スウェーデンのモダンデザインの巨匠と言われる功績を残した芸術家でした。
ポットやクリーマー、シュガーボウルのフォルムは丸くて大変可愛らしく、ポットのつまみも愛嬌のあるラウンド型でほっこりとした印象です。
飽きのこないシンプルなデザインですので、時代を問わず長く愛用して頂けるおススメのシリーズですよ。