折り紙


子供達が小さい頃から我が家には折り紙が常時ストックしてあります。
折って、切って 貼って…とお友達が来ても、夢中に遊んでくれるので、退屈な冬場のインドアには重宝しています。先日も合同お誕生会の招待状を作ることになり、クラスのお友達と皆で作りました。それだけでは物足りず、誕生日にクラスに持って行くキャンディも、折り紙の箱を作って用意しました。

キャンディを詰めて、折り紙の蓋を乗せて出来上がり!全部で50枚折りました。

最近は切り紙ブームらしく、沢山の切り紙を作っています。

留守をした私に息子はお帰りなさいのカード作って待っていました。

娘は沢山切った切り紙から数枚チョイスをして、台紙に貼りカードを作りました。イースターのカードとして、送るのだそう。

そんな子供達に触発されて、私も何かを作りたいなと雑誌を購入。ちょうどハンドメイドのアイデア冊子が付録でついていたので、パラパラとめくると…。

デコレーションのアイデアのページにハンドメイドのオブジェが載っていました。その横にはフラワーミーハッピーのヘンリエッタさん!この春の雑誌にもひっぱりだこで載っています。やっぱり可愛いです!
パステルがぴったりの春の到来、私も久々に鍵編みか、縫い物でもしようかなあとアイデアが広がります。

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ノスタルジックポスター


お店に入荷予定の新着現行品のポスターをご紹介します。
デンマークのインテリア雑誌などでメキメキと知名度を上げているViSSEVASSEの素敵なポスター。
こちらのデザイナーはDorthe MathiesenとKarsten Noelの二人のユニットで2013年より活動しています。
お二人はこの20年間、ファッションやプロダクトデザイン、グラフィックデザインなどの分野で活躍している経験豊富なデザイナーさんなのです。

彼らのデザインの特徴はデンマークを中心に、世界各地のアイコン的な有名なものを対象にデザインしています。
特に有名な場所や建築物などを独自の世界観で描かれています。

コペンハーゲンのウスタブロ地域にある100年前に建てられた公衆トイレ。

デンマークと言えば船。国旗を掲げています。

現行品であるにも拘わらず、イラストのタッチが何とも優しく、ヴィンテージの家具や陶器にピッタリするのです。
そういった事もあり、初めて見たときから、“わあ、ペタペタのお店にピッタリ!”と一目ぼれをした私。

リーフのコーヒーポットが映えています。

彼らの作品は1930年代に使われていた技法を用いて、色はミントやターコイズブルーなどを中心に優しく仕上げます。
対象になるアイコン(建物やデザイン)を最大限に引き出すためにそれ以外のものは極力省いて、アイコンを前面に出すのだそう。

そして、デザインするアイコンはノスタルジックなものに焦点を当てており、例えば子どもの頃に過ごしたサマーハウスやキャンプ場から見た景色など、だれもが懐かしくほろっとするデザインをポスターに仕上げているのが特徴です。
アイコンの対象になった建物を、デザイナー自らがいろいろなアングルで写真に撮り、更にはソーシャルメディアなどを通して、そのアイコンに詳しい人からの情報収集もした上で作品を作っています。
例えば窓の特徴などを、しっかりと描くことで、作品を見た人に懐かしいノスタルジックな気持ちを味わってもらえるのです。
そんなこともあり、是非次は私の思い出のあの場所を!などというリクエストも多いそうです。

こちらはかの有名なデザイナー、アルネヤコブセンが手がけたベルビュービーチの監視台。北欧ファンの中ではお馴染みのアイコン的存在な建物です。実際に見に行って写真を撮られた方も多いのではないでしょうか。
シンプルで素敵ですね。

デンマーク、最北の地、スケーエン。

白鳥が美しいです。

デンマークだけでなく、北欧各国もポスターになっています。

こちらはベルリン。近代的でスタイリッシュなお部屋になりそうです。

ロンドンアイ。

偶然にもこんな写真も…。ペタペタおススメのフラワーミーハッピーの鉢カバーが一緒にスタイリングされています。
相性がいいんですね。
素材の紙もエコロジーにこだわっており、スペシャルコーティングで仕上げています。もちろん、プリントはデンマーク国内で作られており、優しい環境の中でメイドインデンマークにこだわって、作成されています。
ホッと和む、優しい色合いのポスター。ヴィンテージファンの皆様にも大変おススメです。お部屋のインテリアにいかがでしょうか?
ViSSEVASSEのポスターはこちらからどうぞ
 

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ラウンドタワー


先日久々にラウンドタワーに登りました。ラウンドタワーは欧州最古の天文台で、1642年に
造られました。今はコペンハーゲンの町並みを見渡せる展望台として、ツーリストだけでなく、
地元の人々にも愛されている場所です。高さ36mとそれほど高くはないのですが、周りに高い建物が少ないので、デンっとした風格で建っています。

入場料は大人25クローネ、子ども5クローネ。入り口で支払って中に入ります。


昔は馬車などがそのまま通った名残のまま、くるくるとらせん状の坂道をえっちらおっちら登ります。
かなり急な坂道なので、下りでは走ると危険。でも、出くわしたちびっ子達は、すごい勢いで走っていました。
確かに走りたくなるような、坂道なんですが…。

中ほどに美術館がありました。

カフェもあり、落ち着いた雰囲気です。

カラフルなバイオリン!

アンティークの小物でノスタルジックに飾られています。

プリンスとプリンセス??

屋上までの道中の格子窓からパチリ。古びた町並みが見えます。

屋上にて。ぐるりと回れるので360度、あらゆる方向から街を見渡すことができます。
オレンジの屋根に黄色の壁と、デンマークらしい建物がいいですね。
高い建物が周りにないので、かなり遠くまで景色を見渡すことが出来るのです。
有料ですが望遠鏡も備えつけてありました。
気温が低く、風もあった日でしたので、長居は出来ませんでしたが、これから
春や夏に向けてお天気が良くなれば、のんびりとお散歩がてらに登るもいいですね。
 

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