Arken ミュージアム

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コペンハーゲンの南方面、S電車に乗ってIshoej駅からバスで約5分の場所にArken美術館があります。

海辺にあるモダンな美術館で街からは少し離れていますが、その分、開放的な場所で、ワンディトリップに

最適なおススメ美術館です。

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ちょっと閑散としていますが、お天気が良いと海も近く散歩にも気持ちよさそうですね。

現在こちらのミュージアムでは期間限定で、Bjørn Wiinbladの作品が展示されており、

才能豊かな彼の作品がたっぷり堪能できます。

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入り口にはミュージアムショップ。ヴィンテージ商品はありませんでしたが、

ローゼンタールから販売されている Wiinbladの現行品の雑貨もありました。

入場券を購入するカウンターにはフィギュア型の花瓶にお花が飾られています。可愛い!

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素敵なベルベットのイブニングドレス。Bjørn Wiinbladのモチーフが織り込まれています。

こちらはDavid Andersenというデンマーク人デザイナーが作ったもの。

子供のころからBjørn Wiinbladの陶芸やデザインに触れて育ったことにより、いつも

インスピレーションを受けているとの説明書きがありました。さすが、国民的デザイナー。

彼の作品はデンマークの家庭には本当に広く浸透していました。

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お絵かきコーナーもこの期間はBjørn Wiinblad。可愛らしい男の子がおじいちゃんと一緒に

一生懸命書いていましたよ。

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廊下には黄色ベースの大胆な色合いのポスターが展覧会用に掲げられていました。

彼の作品のモチーフは個性的で魅力的ですね。

Bjørn Wiinblad の作品について、これから数回に分けて書いていきますのでお楽しみに。

Arken美術館のHP

展示物やアクセスの紹介が載っていますので、是非ご覧ください。

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ハロウィーン

子供がいると、ケーキやクッキーなどことあるごとに用意をする機会があるのですが、

今回はハロウィーンのイベントでクッキーを焼くことになりました。

大きな丸いクッキーを80枚!…大きかったので、一回に10枚しかオーブンに入らず、

時間をかけて何度も焼きます。

ハロウィーン用の型が何もなかったので、インターネットでハロウィーンのクッキーを検索し、

これなら出来そう!と用意をしたのですが、この顔が好評であっという間になくなりました。

頑張って作った甲斐がありました~。

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日本でハロウィーンがかなり浸透しているというニュースを見かけましたが、子供だけでなく

大人も仮装を楽しんでいて、大きなイベントも多いようですね。今日はいろんな場所で楽しいイベントが

行われているのではないでしょうか。

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こちらは以前、学校の当番で焼くことがあった際、パンダフォームで焼いたもの。

細かくて面倒くさかったのですが、こういった可愛いモチーフはこちらの子供たちにも大好評です。

ちなみにこちらのフォームは日本で購入。日本のファンシーグッズは可愛らしいものが多いので

ついつい何でも欲しくなります。

こういったものを喜んでくれるのも小さいうちだけなので、私も楽しまなければいけませんね。

次はクリスマスあたりにまた何かを焼くことになりそうです。

 

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季節の変わり目ということで、我が家もカモマイルティーを切らさずに常備しています。

それに加えてこの季節にはエキナセアのシロップも用意します。

インフルエンザの予防接種をしないので、免疫を高めるためにも、のどの調子が悪い際には

こちらを服用。

風邪に気を付けてこれからの季節を元気に過ごしたいですね。

 

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大切に使い続けるもの。

 

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ここ数年、私の周りで引っ越しする友人が沢山います。

子供の成長に合わせて家の大きさやロケーションなどを理由にフレキシブルに引っ越しをするのです。

この夏に郊外の一戸建てから街のアパートに引っ越しをした友人の家にお邪魔しました。

いつもセンスの良いインテリアで心地が良く長居してしまう場所でもあるのですが、子供たちが大きく

なってきて、広い庭で遊ぶことがなくなってきたのと、街に住んだほうが、ティーンエイジの子供たち

の活動も便利になるから…とのことで、フットワーク軽く引っ越しをされました。

以前の庭付きの家は、売りに出したらすぐに買い手がついたとのこと。素敵なお庭だったので納得です。

あれよあれよという間に引っ越し完了。友人は国内に一軒、海外にも一軒サマーハウスを所有して

いるので、加えて庭付き一戸建ての庭の手入れはとても大変だったそうで、庭の手入れが不要のアパート

住まいは快適!と大満足です。

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アパートですが、ダイニングから広いバルコニーに出られるので、夏にはここに座って食事を楽しみます。

大きな木が茂っているのでちょうど良い木陰になります。大きなバルコニーで総勢8人で食卓を囲みました。

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バルコニーからの眺め。すっきりとしたインテリアです。

ダイニングテーブルはご主人の手作りで、部屋のサイズに合わせて作ったそう。

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ワインとフルーツでおしゃべりを楽しみました。素敵な食器やグラス、カトラリーはとっても古いものです。

アンティークショップで買い求めたものではなく、すべて家族や親せきから、受け継いだものだそう。

友人のおじいさんおばあさんの世代のものなので、100年近く前のものらしいのですが、どれも素敵です。

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この日はルバーブとチキンのオーブン料理をご馳走になりました。

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ルバーブが甘酸っぱくて夏らしいお味でした。生クリームで仕上げてあるのでチキンは意外に濃厚です。

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シンプルなグリーンサラダにホクホク茹でたての新じゃが。

器にはカケもあるのですが、大切に使われているので、気になりません。

むしろ使い込まれたアンティークの雰囲気が素敵でした。

家族から譲り受けた器は、いずれ娘さんへといつまでも現役で使われていくんでしょうね。

写真を撮り忘れたのですが、デザートを頂いた際のカップ&ソーサーはクイストゴーのTemaでしたよ。

ティーカップで丸いフォルムのタイプでしたが、インテリアにしっくりマッチしており、

お店の陳列棚に置いてある時よりも、実際使った時のほうが何倍も素敵でした。お勧めです!

季節は夏ということもあり、日も長いのでついつい時間を忘れ、この日も気づけば夜の0時前。

完全に大人のペースで長居をしてしまい、子供たちのほうが目をこすり出し、慌ててお開きになりました。

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