蚤の市雑貨
先日、友人ファミリーと一緒に海辺に行きました。
友人のサマーハウスが海沿いにあるので、毎年夏にお邪魔します。
この日はお天気が良く、直射日光を浴びると肌がひりひりするほどでした。
遠浅の子供にも優しい海辺です。
レトロなモチーフ好きな友人はピクニックをするときはいつも、コットンの
年季の入った布団を持参しています。70年代のレトロな模様が可愛いです。
庭に咲いている野花を活けています。
カクテルとスイカのサラダ。
友人はピクニックの際でもいつも、陶器の食器やカトラリーを持参しています。
バスケットにいろいろがちゃがちゃと、食器やスチール製のお皿を鳴らしながら
運びます。
ケーキも古い缶の中に入れて、小物使いがとてもうまいのでとても参考になります。
サマーハウスは家とキャンプのちょうど間のような存在なので、蚤の市などで
見つけたレトロ懐かしいグッズがよく似合います。
蚤の市コーナーにある、こういったコースターなんかも、ガラスのコップの下に
敷いても可愛いですし、お皿のようにして、子供たちがテントの中でおやつを
食べたりといろいろ使えます。柄が可愛いのでテーブルも華やかに。
色ガラスもテラスなどで使うと本当に美しくて素敵です。スチール製のトレイはアウトドア
でも可愛いですね。堅苦しくない、気軽な蚤の市コーナー。是非ご覧くださいね。
シャビーインテリア
ユニークな真鍮&シャビー雑貨が入荷しました。
こちらはその昔、石炭をすくう道具として、使われていたものです。
石炭はオーブンを使う際には必要な資源で、当時は当たり前のように
使われていたようです。取っ手が付いてすくいやすい作りになっています。
ちゃんと立つように作られていますので、大変個性的でユニークなフォルム
ですね。
このようにお花を入れてオブジェとして飾っても素敵です。
洗濯板と真鍮の器。こちらも味わいがあります。洗濯板も当時使われて
いた生活用品です。お店などのディスプレイに使ってもよいですね。
真鍮の器は耳付きで可愛らしい印象です。小物入れとして、また鉢植え
などにされると素敵です。
こちらはしっかりとした作りのポット。フォルムがまん丸で
大変美しいです。脚付きですので高級感もあり、持ち手もひねった
デザインで作りが丁寧です。
タイムスリップしたようなデンマーク人の当時の生活を
思い浮かべながら、現代のインテリアに取り込んでみてはいかがでしょうか。
もうすぐアップ予定です。
レトロ看板
古い建物や施設周辺などでは、昔懐かしいレトロな看板なども見かけることがあります。
日本でいう、オロナミンCやボンカレーのような感じでしょうか…。
こちらはコペンハーゲン郊外にあるレトロ遊園地、“Bakken”。
ビール会社の看板でワンちゃんの帽子は瓶のフタ。手には栓抜きと
ビールとデンマーク語で書かれたカードを持っています。
遊園地らしく、回転木馬に乗っています。遊園地とは言え、子供だけでなく
ビールを楽しむお年寄りなんかも多く、子供も大人も楽しめる夏のおススメ
スポットです。
ミルク、バター、チーズ。酪農の国らしい可愛らしいデザインです。
チェック柄がレトロで、カロリーナ社の牛ヴィンテージグッズは
本国でも人気です。
街角でこういった看板を見つけると、ホッコリしますよね。
さて、イベントのお知らせです。
6月8日(水)~6月13日(月)まで、伊勢丹新宿店にて北欧展が開催されます。
本館7階催物場にて北欧~Living Style~というテーマで、北欧のお店が
集まります。
当店はランプを中心に食器や小物などいろいろなものを並べる
予定ですので、お近くの方、是非お越しくださいね。