ベルリンにて(その2)
次は街の様子を…。
とにかく赤ちゃん、子供連れが多かったです。デンマークのように大きなバギーを押している人が多く、それに伴い、駅の周りにはエレベーターが完備されていました。箱型自転車も沢山見かけ、道路には自転車専用通路もあり、デンマークみたいだね~と驚きました。
以前息子がまだバギーに乗っている頃、ロンドンに家族旅行をしたことがあるのですが、地下鉄の中心駅には全くエレベーターがなく移動がとても大変で、小さい赤ちゃんを連れて出る場所ではないなあと実感したことを思い出しました。そういった環境なので街中に赤ちゃんを連れている人が殆んどいなかったのも納得。それでもロンドンは大好きな街なので、子供達がもう少し大きくなったらまた訪れたい場所です。
カフェにてパチリ。
ご飯も美味しかったです。
ヴィンテージのお店も沢山見かけました。洋服専門や雑貨専門…物を大切にするお国柄なんでしょうね。
面白いところでは歩きながらホットドックを売っている人をいろんな場所で見かけました。買う人も結構多くて人気のようです。
街中には公園が沢山会ったので、子連れの私達は公園を見かけるたびに休憩をしました。観光名所やショッピングもいいけれど、子供達にはやっぱり公園。週末の駆け足旅行だったので、まだまだ見たいところもあったけれど、子供達も一緒に楽しむためにはどこに行っても公園は外せません…結局3,4箇所の公園をはしごをしてベルリンっ子に混じって遊ぶ遊ぶ…。どこの公園も親子連れで賑わっていて、どの国でもパパ、ママは頑張って子育てしているのだなあと納得しつつ、ブランコや砂場で遊びました。そんなこんなでまだまだ沢山あるであろう見所をたっぷり残して帰ってきたのですが、何度も訪れたい街なので、次回までのお楽しみすることにします。
ベルリンにて (その1)
連休を利用して、ベルリンに行って来ました。デンマーク、南シェラン島からフェリーで約2時間弱でドイツにつきます。ベルリンにはそこから車で約3時間弱。夕方のフェリーだったので宿に着いたのは夜遅くです。急いで子供達を寝かせつけ、翌日から観光にレッツゴー!
まずはTVタワーに登りました。上からベルリンの街を360度ぐるっと見渡せて、思った以上に大きな都市で驚きました。
トラムに乗って、キョロキョロ風景を見渡します。降りる場所を間違えないかドキドキです。
博物館にて恐竜の骨をパチリ。
ベルリンの壁も残っています。壁が取り除かれるまでの間の生活に興味があったので、翌日にはその時代の生活を展示している美術館にも行きました。今は当時の生活のことが嘘のように他のヨーロッパの大都市と変わらないオープンでおしゃれな街並みになり、不思議な感覚を感じました。
日本の北欧雑誌
日本から雑誌が届きました。北欧の家具や雑貨、インテリアの写真が沢山です。すごく素敵にアレンジをされていて、とっても参考になりました。
こちらで普段何気なく身近にあるものが、海を渡って日本で大切に使われている&すごくしっくりと馴染んで見えるのでとても不思議です。
こういった雑誌を見てはどのようなものを探せばいいのかとても参考になります。
ペタペタの広告も掲載されていて、何となく恥ずかしいような…いい記念になりました。
さてもうまもなく届くであろう新着の写真を少しだけアップしますね。
B&Gのティーセット。持ち手がないのが珍しい厚みのあるどっしりとした素敵なデザインです。
今まで見たことのないシリーズなので、嬉しくなりました。
お店でも大人気のヴィヨルン。可愛いサーカスの女の子の絵皿のご紹介です。
そして素敵な刺繍のクッション。かなり高度な技術で繊細に作られています。
見ているだけでもため息の一品…。
ソースポットもいろいろ入ります。右手のはイギリスウェッジウッドのもの。お料理のコーディネートが楽しくなりますね。
もうすぐお店に並びます。お楽しみに。