新着情報（デザイナー編）
これからアップ予定の商品を少しずつご紹介です。
今回は2点のご紹介…ネイビーブルーとマスタードカラーの素敵なお皿です。
こちらは1947年から1985年まで存在していたスェーデンのAlingsås Keramik社の青いお皿。
デザイナーは1958年から1967年まで同社で活躍したUlla Winbladの作品です。Alingsås Keramikと言えばUlla Winbladといわれているほどの看板的デザイナーで、大胆で美しいハンドペイントが特徴です。スウェーデンらしいブルーでどっしりした質感はテーブルの上にオブジェとして置いておくだけでも存在感があり、モダンなインテリアになるでしょう。
こちらはGunner Nylandの幾何学模様＆マスタード色が“これぞミッドセンチュリー！”なお皿です。Gunner NylandはデンマークのNymölleやRörstrandで活躍されたことで有名ですが、元々は建築家になる為の教育を受けていました。しかし、その方面での仕事に恵まれず、また幼少の頃よりフィンランド人の画家であり、彫刻家の父、デンマーク人で陶芸家である母の元で影響を受けたこともあり、素晴らしく才能を伸ばして、時代を象徴するデザイナーに育ち、数々の名品を作りだしました。
こちらは厚みのある作品で時代を超えた今でもモダンで、斬新なデザインは北欧でも沢山のコレクターがいます。実は私も彼の作品に魅了された一人でもあります…。
これから少しずつデザイナー商品もアップ予定です。お楽しみに～。
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新着（クラフト編）
ペタペタにはクラフト好きのお客様も沢山いらっしゃるので、そういった方たちの為に何か面白い、クラフトグッズを…と少しずつ集めています。
今回はカードや招待状のクラフト本の紹介です。気がつくと年間を通じて、イベントごとに合わせたものを作ることも多く、誕生日やクリスマス、お正月などカードなど、市販のカードでも素敵な物は多いのですが、時には色画用紙とはさみを片手にチョキチョキ作るのも楽しいですよね。
こちらは動物モチーフ。
写真だけでなく型紙もちゃんとついています。
こちらはお花や森の風景…色を変えてみたり、組み合わせを変えるとまた違ったものになり、アイデアも膨らみます。見ているだけでも楽しい切り絵本やカード、紙粘土の本など、少しずつアップ予定です。どうぞお楽しみに。
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2011年。
長い冬休みも終わり、2011年になりました。遅くなりましたが、皆様、明けましておめでとうございます！
さて、クリスマス前後はあれだけ荒れていたお天気ですが、元旦はこ～んなに綺麗な青空になりました。こんな日は家にこもるのはもったいない！とせっかくなので、近場をお散歩することに。清々しい空気の中、やっと元気になった子供達とゆっくり散策します。曇っていると昼でも薄暗く、気分が落ち込みがちですが、青空が広がると、気持ちまで明るくなります。元日ということもあり、いいお天気に恵まれて単細胞の私は今年はいい年になりそうな気がしました。
クリスマスの前後…毎日、毎日雪ばかりで、田舎に帰省するにもいつもの倍の時間を掛け、やっとの思いで家族や親戚に会いに行きました。
大人は雪のことを心配してヒヤヒヤ運転ですが、呑気な子供達は渋滞に巻き込まれてノロノロ運転するのすら、楽しんでいたようで、帰省中は、エネルギー全開で、祖父母や従弟達と楽しく過ごしました。
もみの木を囲んで家族皆でダンスをしたり…本当のろうそくを灯しているんです。
マジパンのお菓子を作ったり…。
歌も沢山歌いました～！
こちらは大きな湖なのですが、氷点下が続いたこともあり、アイススケートを楽しんでいる人がちらほら…。私達は氷が割れてはやはり困るので、ソリ遊びを中心に、外遊びを楽しみました。
夜になっても子供達は寝ようとせずにトランプゲームに夢中です。昼間にあれだけ外で遊んでもテンションが下がらないのが不思議…。
さて、そんなこんなのクリスマスでしたが、直後にはお決まりのように子供達が熱を出す始末。約1週間、ぐったりです。年末はお友達家族とカウントダウンをする予定でしたが、結局、中止して、家族だけで静かなカウントダウンをすることに。残念でしたが、子供達もだいぶん調子が良くなって来ていたので、こじらすよりも家でのんびり…が良かったみたいです。
2011年、今年はどんな年になるのでしょうか…一つ一つの出来事や出会いを大切にしながら、過ごしていくこと、そして何をするにも“体が資本”なので、そういったことも含めて健康であることが当たり前と考えずに、家族の健康管理をちゃんとしていかなくては…と思う年明けです。
今年もマイペースのブログの更新になりますが、お付き合いくださいね～。
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