★京料理/はし本のおばんざい
こんにちは。
銀座ランチも第4弾。
パン、中国料理、ローストビーフと来ましたので
そろそろ日本料理が恋しくなってきましたね~
うちの息子も和食党。鯖の塩焼き、筑前煮を食べては
「はぁ~日本人だなぁ~」なんて、おじいさんみたいな事を
言っています。普段はお肉を食べていても、ふっと食べたくなる
おばんざい(京言葉で日常食べる気取らないおかずのこと)。
こちらもアンティークモール銀座から、数分で行ける近い場所。
はし本のおばんざい
東京都中央区銀座2-10-5 銀座オオイビル2F
03-6278-7825
ランチ営業:11:30~14:30(ラストオーダー14:00)
ディナー営業:11:30~22:30(ラストオーダー22:00)
↑ 手作りのふりかけも美味しいですよ!
この日、私がいただいたのは日替わりのおばんざい膳、1000円。
よくばりな女性に嬉しい少しずつおばんざいを楽しめます。たっぷりの
サラダには、揚げたゆばがトッピングされていました。
ご飯は、五穀米と白米が選べます。
日替わりの、お魚膳(焼き魚)、お刺身膳、出し巻き膳など
どれも美味しそうで迷ってしまいます。
ほっこりしたいランチにおススメですよ~
★アンティークモール銀座 古布とお人形「二藤」
こんにちは。
すでに実店舗オープンから半年が経ちました。
実店舗のあるアンティークモール銀座は、和洋の骨董の
お店が集まるショッピングモールです。
店舗仲間を紹介するといっていたのに、ヴィンテージ着物の
「SUZUKI」の女将、桃子さんを紹介してからすっかりご無沙汰でしたが
また気を取り直してはじめたいと思います。
さてペタペタのお隣は、古布とアンティークのお人形のお店「二藤」さん。
こちらは、骨董暦数十年の大ベテランが2人でやっていらっしゃるお店。
安藤さんと斉藤さん。2人とも藤がつくので「二藤」という店名に!
こちらが安藤さん。来年80歳を迎えるとは思えない
エネルギッシュな方です。着ていらっしゃるワンピースは、
その昔、一世を風靡したニット作家、森岡幸子さんのもの。
カラフルで個性的なワンピースを見事に着こなしています。
もとは、洋人形のコレクターからスタート。
いまや、和洋人形のコレクターとしても有名人。
私も、全く知らなかったお人形の世界を勉強させていただいています!
↑ 古布からお人形までぎっしりと詰まったケース。
でも本当のお宝は、安藤さんのお宅に眠っているのだそう・・・
こちらは、斉藤さん。お孫さんをこよなく愛するおばあちゃま。
だんな様は、陶芸や彫刻など何でもこなす趣味人。
割れた陶器だって、金継ぎしちゃいます。
外国人にも人気の2人のお店。おしゃべり好きなお2人を慕って
毎日のように常連客が訪れています。
お人形の先生などが、材料を探しにもいらっしゃいます。
ペタペタにお立ち寄りの際には、是非こちらもご覧になって
いかれると楽しいですよ~
★ワイン食堂 寓 銀座店
こんにちは。
銀座ランチ第3弾。こんな拙いコーナーでも
楽しみにしていただいている方がいらっしゃることが
わかり、今回も張り切って書きますね!
さて今回は、アンティークモール銀座から徒歩3~4分の近場。
10月15日にオープンしたばかりのお店。
お肉のメニューが豊富なワインバーです。
ワイン食堂 寓 銀座店
東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル B1F
03-3535-2051
ランチ営業:11:30~14:00
ディナー営業: 17:00~23:00
夜は、ワインと豊富なお肉料理でワイワイ楽しめそうなお店。
お昼は、ランチも楽しめます。ホール担当の方もキビキビとしていて
気持ちのよい接客です!
↑ ステーキランチもお手ごろ価格で楽しめます。
↑ こちらは、880円のローストビーフ丼(並)。1070円で大盛りもあります。
女性なら、並で十分です。赤身のお肉を極薄切りにして盛り付けられています。
ローストビーフ丼というと、数枚のローストビーフが乗っているのをイメージしていると
たくさんのお肉が積み重なっているのでびっくりします。赤身のお肉なので
あっさりとしていて食べ応え満点!
和風のソースと自家製マヨネーズ、黄身がトッピング。
サラダとスープもついています。
880円のランチは、銀座では稀少な存在です。
お近くに来られた際には、是非お立ち寄りくださいね!