★2022年ご挨拶
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は数年ぶりに息子をスノボに連れて行きました。
年末の宿泊は高額なため、出来るだけリーズナブルに~ということで
可愛らしいペンションに泊まりました。
朝食は自家製のベーコンでエッグベネディクト!レモンソースが
爽やかです。雪も降って、満喫しましたよ~
★シクラメンが咲きました!
私が小さいころ、クリスマスや年末のお花として母はよくシクラメンを買っていました。その頃は、年が明けるとシクラメンは花が咲かなくなって元気がなくなり枯れてしまっていました。シクラメンとは、数か月楽しむだけの花なのだと思っていました。
一昨年の12月スーパーで売れ残っていたシクラメンを買いました。しばらく咲いて、花が終わり・・・でも葉っぱは生きている。枯れているわけでもないし、捨てるのは可哀そう。その後、どうなるかとは考えず延命措置として植え替えてあげたのです。ときどき、水をあげるくらいで特に何もしていません。
夏を迎えましたが、ちょろちょろと葉っぱが生きていて枯れる様子はありませんでした。どうにか夏を越すことができたようです。昨年、11月頃になると何だかどんどん葉っぱが出てきて、気づいたらモリモリの葉っぱになっていました。でも葉っぱは出てくるけど花芽は無し。そうよね、育て方もちゃんとしていないんだもん。生きているだけで奇跡!くらいの気持ちでした。
その後、液肥をビオラにあげるときに一緒にあげていたら・・・なんと!花芽が出てきたのです。え~すごい!!!
モリモリの葉っぱに隠れているツボミはそのままにしておいていいのか?シクラメンについてネットで調べたところ、YouTubeでシクラメンの育て方を見つけたのです。ここからは、葉組みという作業が必要なのだそうです。中央に集まっているツボミを陽にあててあげるために葉っぱを外側に開くようにしてあげるのです。
お~こんなにツボミがある~と毎日毎日楽しみになりました。
シクラメンが夏越しして、さらに元気に咲いてくれたことが嬉しい!ちょっと植木鉢も小さくなっているので今年も植え替えて来年元気に咲かせたいと思います!
実は一昨年のシクラメンが咲いてくれるとは思わず、昨年の12月にまた売れ残りのシクラメンを買ってしまっていたのです。それが右側です。左は、一昨年のシクラメンさん。並べても遜色なく咲いてくれています~
★北欧雑貨と暮らす no.8
こんにちは。
明日から世間では、ゴールデンウィークですね。
なんと10連休の方もあるとか!ほんとに羨ましい限りです。
うちの息子も、朝から「明日からゴールデンウィーク~」と
踊っていました(笑)
実店舗では、GWフェアとしてお店に展示してあるお品は全て10%引きで
提供いたします。(ウェブショップの商品が全て展示してあるわけではありません)
ウェブショップでは、全商品10倍ポイントを開催いたします!
さて、表題の「北欧雑貨と暮らすno8」に商品の貸し出しで
掲載していただきました。
今回の特集は、北欧デザインの巨匠「スティグリンドベリ生誕100年特集です」
リンドベリの経歴や魅力、才能など読み応え満載です。
彼がデザインに携わったヴィンテージの食器やファブリックなども
多数掲載されています。
最近、北欧デザインに興味を持たれた方、マニアの方まで
楽しめる内容になっています。ぜひぜひ、お手に取ってご覧くださいね。