◆ お店のロゴハンコ
こんにちは。
ペタペタのお店のロゴハンコを作ろうと奮闘しています。
巷でも消しゴムはんこって流行っていますよね。たくさんの本が出版されています。
初心者の私は、消しゴムハンコスターターセットを購入しました。
小学生のとき図工でやった版画など、彫刻刀での作業が楽かったのを思い出し数十年ぶりに挑戦!
結果は…いやー難しいっ!!!想像では、消しゴムって柔らかいし木版を彫るより楽勝!なんて
思っていたのに反対に柔らかいからこそ、あっと思った時には不要なところまで削ってしまっている。
三角刀で彫るのだけれど、細かい文字などは断念(泣)
まず第一弾の仕上がったもの。これから何回か試作してみなくちゃダメですね~
あと、ラッピングサービスも始めようかとペッタンさんと話をしています。
ペタペタのお店の場合、ヴィンテージ品が中心で箱がないということや、また大きなものは
ラッピングできないものもあり全部が対応させていただけるわけではないのですが、
プレゼントしたいというご要望もときどきいただくのでこれも頑張って決めていきます。
また状況は、ブログでお知らせしていきたいと思います!
北欧ヴィンテージランプ
こんにちは。
今年になってからバタバタと息子の卒園式やら謝恩会やら、入学準備などバタバタ
していたらもう3月も終わりになってしまいました。
今日は、近くアップ予定の北欧ヴィンテージランプのご紹介をいたします。
入学、就職など新しい生活が始まる季節です。
そんな予定がなくても、お部屋の照明を変えるだけでも何か新しい気分になるでしょう!
私も含め、日本人の感覚ではお部屋の明かりは天井にひとつ。それで十分お部屋を明るくして
くれるものという認識なのではないでしょうか。
北欧の灯りについていろいろなインテリア本を見ていると、日本人の灯りに対する
意識とは全く違うことに気づかされます。
「北欧の心地いいインテリア」という本の中で、「一室多灯」という言葉が出てきました。
複数の照明を効果的に配置するのが光を楽しむのに効果的だそうです。
上記の解説です。
・部屋のコーナーに灯りを置くと空間に奥行きや立体感が出ます。
・棚やチェストの上など見せたいものの近くに置き、フォーカルポイントに。
・低い位置から照らす光は部屋にくつろぎ感をもたらします。
・リビングなどのくつろぎ空間に低めに設置するとリラックス度がアップ。
・ソファわきやチェスト横に置いて、読書灯や間接照明として。
・ダイニングテーブルの天板から60~80cmの高さにつるすのがポイント。
↑ 素敵な北欧のインテリアです。やはりダイニングやソファではペンダントランプを
低めにセッティングしていますね。
当店でご紹介しているペンダントランプもダイニングテーブルの灯りとしてお使い
いただくと素敵だと思います。
↑こちらの2つは、デンマーク、Fog&Morup社のもの。
デザイナーは、Jo Hammerborg。
※Jo HammerborgはFog&Morup社の1957年から1980年まで看板デザイナーとして活躍しました。
限りなく高いクオリティの作品を次々に生み出し、Fog&Morup社の名を国内だけでなく、欧米
など世界中に広めました。彼の作品は今の時代にとても斬新であり、そのデザインは50年60年
以上も前に作られたとは感じさせないものであるのが特徴です。現代でも彼の作品は評価が高く、
ミッドセンチュリーのインテリアには欠かせないものとなっています。
↑ こちらは、デンマークの王室御用達ブランドHolmegaard(ホルムゴー)のガラスの
ペンダントランプです。ガラスなので、光を通すので昼と夜の表情が違います。
↑電気をつけると赤紫色の美しい表情を見せてくれます。
お部屋のコーナーには、テーブルランプ。
こちらもフォルムやカラーなどお部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
照明を変えるとお部屋の雰囲気もがらりと変わります。
温かな灯りを試してみませんか。
★ ペンダントランプはこちらから>>
★ テーブルランプはこちらから>>
◆現在、お仲間入院中~
こんにちは。
今朝は息が白くなるほどの寒さでしたね。
石油ファンヒーターの灯油切れのランプが点滅して…
ブルブルしながら玄関先に補充に行きました。
電気やガスファンヒーターが取り扱い的には楽そうですが本当は
何がいいのか?と疑問に思いつつ電化製品音痴の私は現状の石油ファンヒーターで
暮らしております。
先日も、5年前にTVが壊れTVとDVDプレーヤーをセットで購入して使っていたのですが
7月の地デジへの移行以来、TVは見れるもののDVD録画が出来なくなってしまいました。
ネットで調べるも地デジ対応になっていない機種なのでは?ということで、重い腰をあげ
先日大型量販店で一番安いDVDプレーヤーを購入。だって、いろいろな機能が付いていても
絶対使いこなせない私。それならシンプルが一番!
業者の方がセッティングに来てくださいました。事情を話すと…
「配線が、アナログに差し込まれてますけど…。このプレーヤーは地デジ対応ですよ~」
とのこと。ガビョーン><
まだ壊れていないので、このまま使います。と返品をお願いしたのでした。
お騒がせして申し訳ありません。
という結末で、4ヶ月も録画をガマンしていた息子もようやく「妖怪人間ベム」の録画を
開始できたのでした!
かなり話が逸れてしまいましたが、今日のタイトルの「入院中~」ですが人間のことでは
ありません。
当店に入荷する額(フレーム)さん達のことなんです。
額絵などのフレームは、裏面のテーピングが経年によって剥がれていたり中にゴミが
入り込んでいたりすることがよくあります。
お手にとってご覧いただけないネットショップにとって、その状態を表記するのは
とても難しいこと。それに購入されたお客様だって、ご自分でお直しに出されるのも
手間だし費用もかかります。
いったいどうしようか?と次々とやってくる額絵に頭を悩ませていました。
いろいろ調べて問い合わせても修理はやっていないと断られるばかり。
そんなとき、たまたま通りかかった場所で小さな額装やさんを発見!
とても小さなお店ですが、個展なども開催されている素敵なお店です。
えい!と飛び込みで相談してみました。
お店をしていること。修理できなければ、数十年経過してはるばるデンマークから
やってきたこの額絵たちを処分しなくてはならないこと。
お話を聞いてくださって、修理をしてもよいとのお返事。ありがとうございます!
古いフレームは壊れやすく細かい作業ですが、快く引き受けてくださいました。
工賃はそれなりにかかってしまうのですが、やはりよいコンディションでお客様へ
お届けしたい!という想いがあったのでお願いすることにしました。
中央に写っている刺繍の額も4点入荷したうち、3点が入院中(補修をお願いしています)です。
そのほかにもたまっていた額絵をたくさん持ち込みました。
早く戻ってこないかなぁと首を長くしているのですが、なにぶんお一人で経営されている
お店のようでゆっくり時間のあるときに…という感じなので、今年中に戻ってくれば
いいかなとのんびり待つことにしています。
ところで、刺繍の額の周りに写っている額たちですがこれはそこのご主人が額装を依頼された際
端っこの余り部分で作られたリサイクルのお品たち。
いろいろな種類があり、リサイクルだと思えないほどとても素敵につくられています。
中にはその大きさやフレームの雰囲気にあったポストカードなどが入れられて販売されて
います。思わず、数点を購入。その大きさにあった小さな刺繍などを入れても素敵ですよね。
また、~のときのためにという先走り買いをしてしまった私です。
最近は、額絵がアップできていないので額たちが戻り次第アップしますのでしばらく
お待ち下さいね~