★山中湖でウェイクボード
こんにちは。
今日は、蒸し暑いけれど一時の猛暑に比べれば
いくらか過ごしやすいですね。
夏休みもあと1週間。宿題の追い込みもこれからです。
今年は、実店舗をオープンさせたことでなかなか
息子に夏休みらしい過ごし方をさせてやれなかったのですが、
それでも出来る範囲で、夏休みを楽しみました。
お友達家族が誘ってくれて、日帰りで山中湖へウェイクボードを
しにいきました。
↑ 強面のインストラクターにビビる子供たち。
↑ 初めてなのに、初回からうまく乗れてびっくり!
↑ さすが、お友達のパパさん!ステキ!
↑ このまえ、合宿の海で初めてシュノーケルをしたら
水を飲んでパニックになりおぼれそうになったので
シュノーケルも特訓中!
↑ 波打ち際まで大きな50cmくらいの鯉が集まってきました。
人の気配を感じると、えさがもらえると思うのか遠くから
スイスイと寄ってきます。
うちは、あまり水に関するスポーツに縁がなかったのですが
今回、お友達に誘ってもらって新たな世界が広がりました。
小さいうちに、いろいろな体験をするって大事ですものね。
★全国小学生ドッジボール選手権 東京大会
こんにちは。
2/1に全国小学生ドッジボール選手権 東京大会が開催されました。
息子は幼稚園のころからドッジボールが好きで、現在はクラブチームに
所属しています。ドッジボールとはいっても、学校の遊びでやっているものとは
全く違います。正式なルールにのっとり行われる、とてもスピード感のあるスポーツです。
毎年、夏と春に全国大会が開催されます。
うちのチームは、5年前に全国制覇を成し遂げたことがあります。
関東大会で勝ち抜いていかないと全国大会に出場すらできません。
どのチームも頑張って鍛錬してきているので、関東大会で優勝することも
容易ではありません。なかなか全国大会出場がかなわないまま6年。
今年の6年生を中心としたチームは実力があったのに、
昨年夏の大会のトーナメントでは、まさかの1回戦負けという結果。
選手たちも監督も保護者もがっかりでした。
その後、半年悔しい気持ちをバネに頑張ってきました。
そして、6年生にとっては最後のチャンス。
2/1の東京大会で優勝し悲願の全国大会優勝の権利を獲得しました!
その瞬間は、本当に感動しみんなで抱き合って泣きました。
小学生の間は、保護者も濃くかかわっているので
想いも強く連帯感もあります。
お父さんたちが自主練につきあったり、大会や交流会の
送り迎えからお手伝いまで、毎週末子供たちと過ごします。
なかなか大人になると、無我夢中で応援したり連帯感を
感じたりすることって少ないですよね。
子供が頑張っているんだけど、親も一緒に戦っている
気持ちになれるんです。
↑当日は早朝に神社でお参りしてから出発です。1番にご縁があるように…ということで
お賽銭は106円と決まっています!
↑開会式。今年はインフルエンザで出場できないチームが3チームもありました。
↑きちんと挨拶して試合開始
1試合5分。とても短いけど、運動量もすごくてスピード感があります。
短いから、一瞬でも気を抜くと逆転されたり思わぬ展開となります。
最後の一秒までどうなるか分からないドキドキ感。
↑決勝戦前の整列。1試合につき、主審、副審、線審合わせて6人もの審判が必要です。
あまりのスピード感にアウトかセーフか審議になることもしばしば。
実力のあるアタッカーになると、時速80キロを超す剛速球を投げます。
↑6年生の選手。念願の優勝に嬉しそう!
↑1年生で入部し、その年に全高制覇した先輩を見て
自分もああなりたいと頑張ってきたキャンプテンの女の子を胴上げ!
息子は、まだ3年生なので出場はできないけど、この感動を
覚えていて欲しいなぁ。
全国大会は、3/1で東京体育館で開催されます。
カラーコートという特別なコートで、思いを爆発させて
頑張ってほしいです。
いま、全国各地で都道府県大会が開催されています。
続々と全国大会出場チームが決まり、我チームも気を引き締めて
最後の1か月を悔いの無いように過ごしてほしいですね。
夏の旅行
こんばんは。
3日間の夏休みをいただいて、千葉県君津にキャンプに行ってきました!
キャンプとは言っても、コテージに泊るというちょっとヘナチョコキャンプです。
いつもは、那須高原のトレーラーハウスに行くのが恒例なのですが、
今年は趣向を変えて君津のイレブンオートキャンプ場に行きました。
東京からだと1時間半というお手軽な距離にあり、お盆前ということもあって
スイスイで到着です。
4畳半、風呂、トイレ無しの本当に寝るだけのコテージです。
私たちは、虫取り!を満喫するためだけ?にやってきたのですから問題ありません!
近くに、炊事場やトイレ、シャワー室があります。
せっかくの旅行なのに自炊…というところだけが、母としては悲しいのですが…
この虫かごの量!どれだけ気合が入っているかお分かりいただけるでしょう!
虫取りに出かけるときは、最低でも3つくらいの虫かごが必要だそうです。
種類ごとに分けなければならないと熱く語っておりました。
やっぱり、東京とは違ってたくさん虫がいます~
息子の生き生きとした姿!連れて来た甲斐があります。
川にやってきて、魚とりに夢中になっている子供たちを尻目に息子はひたすら
トンボを追いかけます。オニヤンマは川でよく見かけるのです。
とても動きが早く、オニヤンマはゲットできませんでしたがウチワヤンマという
トンボを見事に捕まえていました。
バッタのように草を入れておけばしばらく飼えるものを除いて、基本はキャッチ&リリースです。
カマキリを捕まえて、バッタと一緒にしておいたらバッタを捕食し始めて…
息子は大泣きし、カマキリを逃がしたのでした。
カマキリが肉食というのは知っていたものの、実際にそれを見ると衝撃だったのでしょう。
夜寝るときに食物連鎖の話をして、全ての生き物に尊い命があること、そしてそれを
人間は感謝していただかなくてはならないことを伝えました。
自然の中で学ぶことが多い旅行です。虫が苦手でないなら、お子様と一緒にいかがでしょうか?