★北欧のヴィンテージファブリック
こんにちは。
東京は久しぶりの日差しです。
湿気で蒸し暑いけれど、太陽の光に気分も晴れやかです。
先週から、近所のコインランドリーの乾燥機にお世話になっていたけれど
今日は久しぶりに太陽光線でお洗濯ものを乾かしたいと朝から洗濯機を
4回まわしています。
シーツも洗って爽やかに寝たい!今日、寝るときの爽やかな布団の匂い・・・
楽しみです~
さて、今日はデンマークから届いたヴィンテージファブリックのご紹介です。
こちらは、手芸用のハギレとなっています。
レトロなフラワー柄やリンゴ柄、コトリやネコちゃんもいますよ。
サイズは、28×34、24×72、30×40、34×30と様々です。
これを、5~6枚セットにしてご紹介します。
今回はカラフルセットにしますので、ポーチをつくったりクッションカバーにしたり
いろいろつなぎ合わせて楽しい作品を作ってくださいね~
柔らかなヴィンテージ布ならではの風合いが楽しめます!
この中に、なぜかアルプスの少女ハイジのファブリックが1枚混ざっていました。
おじいさんと、セバスチャン、ロッテンマイヤ先生だけしかおらず、肝心のハイジは・・・残念!
今から撮影しますので、午後から新着アップできるかもです。
楽しみにお待ちくださいね!
★デンマーク刺繍
おはようございます。
今日は今シーズン一番の寒気が入っているとのこと。
寒いし、お外にも出たくない…
そんなときには、温かい飲み物を入れてチクチクと
ハンドメイドに勤しむ…のが一番ですよね。
長い間、仕上げていなかった刺繍を仕上げました。
以前、ヤマナシヘムスロイドの北欧刺繍に通っていたことがあります。
こちらを主宰されている山梨幹子さんは、北欧の手工芸を日本に
紹介してきた第一人者。いま、幹子先生のお教室は募集していないようですが
お弟子さんたちの講習は受けることができるようです。
そのとき習っていたのは、デンマーク刺繍でした。
デンマーク刺繍は、1928年創立のデンマーク手工芸ギルドが制作している花糸を
使用します。「花糸」の名前は、この糸を開発したデンマーク刺繍の著名なデザイナー、
ゲルダ・ベングトソンが、草花のモチーフを得意としたことからついています。
綿100%で光沢はありません。色は全部で130色、一般的な刺繍糸より色数が少なく、
品のある発色で、とくに緑のバリエーションが多いのが特徴です。
↓花糸 もつれないように、パンチで穴をあけた厚紙に通して保管します。
光沢がないので、マットな仕上がりで温かな雰囲気が出ます。
ヤマナシヘムスロイドでは、麻布、糸がセットになったキットが販売されているので
お手軽に始めることができます。
↑3人のヴァイキング。ヴィンテージ壁紙でデコレーションした
フレームに入れてみました。
★イングリット・プロム(デンマーク)のデザイン集
↑デンマークのクリスマスではお馴染みのアドベントカレンダー
植物をモチーフにした素敵な図案がいっぱいです。
ヤマナシヘムスロイドでは、渋谷東急百貨店3Fで、2/1~2/28まで
「北欧から織のおくりもの」と題して、織物、編み物、刺繍などが
展示販売されているとのことです。
私も期間中に足を運びたいですね~
★ ヴィンテージ布でくるみボタンを手作りしました!
こんばんは。
先日、100円ショップの手芸コーナーで
面白いものを見つけたので買ってみました。
くるみボタンの手作りキット!
難しかったらどうしよう?と思いながら、購入。
中をあけてみると、とってもシンプルな内容。
いろいろなサイズがあって小さいものから大きなものまで。
今回買ったもので一番小さいのは18㎜。
小さなサイズをつくるときは、小柄模様をセレクト。
ヴィンテージ布とリバティ布を用意。
型紙にあわせて、丸く切り抜きます。
それを小さな器具にセットし、布を押し込みその上から
ボタンの受け部分を上からのせればあっさり完成。
とっても簡単で表紙抜け。くるみボタンは可愛いし、
優しい雰囲気になりますね~
刺繍のくるみボタンも作りました。
刺繍のものは、凝った感じに仕上がって素敵です。
たくさん作ったら、瓶に入れて飾っても可愛いです~