◆リフォーム
こんばんは。
息子の幼稚園は、早々に明日から夏期保育なるものが始まります。
夏期保育中は9時登園、11時降園というすごく短いお預かりのため
洗濯やら掃除やらをしている間にあっという間にお迎えです。
早く、9月にならないかなぁとお弁当が始まるのを心待ちにしているのです~
さて今日は、最近の商品写真にもちょくちょく登場しているお部屋のお話です。
商品写真を撮影するとき、小さなものならテーブルの上で出来るのですが
大きな大判の壁掛けのプレートや刺繍のタペストリーや額絵などはどうしても
テーブルの上だと雰囲気が伝わらないなぁともどかしく思っていました。
そんなとき、知人の古いマンションの一室を借りることが出来ることになり…
思い切ってリフォームしちゃいました!
昭和48年築のそれはそれはレトロ?なマンション。築100年の建物だってデンマークでは
素敵にリフォームできるんだもの!日本だってやれば出来るはずと信じてコツコツ
取り組みました。出来るだけ自分たちで!と、休みの日にはせっせとDIYにいそしんだのでした。
もちろん壁紙貼りなどは、プロの手もお借りしながら。
まずは、小さなキッチン。真っ白な壁だったので思い切って”ピーコックグリーン”という
カラーを選択。
でもホームセンターのペンキコーナーで悩みました。
「本当にいいのか?こんな色のキッチンは日本では見たことないけど…」
いやいや、今回は、無難な色を選ばず北欧に住んでいるつもりでと言い聞かせて。
ジャジャーン!出来上がったのが下の写真。どうですか~?
全面に”ピーコックグリーン”だと、ちょっと落ち着かない感じがしたので一面のみ
塗りました。あと、シェルフを取り付けたり照明も蛍光灯から小さなシャンデリアへ!
またホーローランプなど、いろいろ付け替えて楽しむ予定です。
少しの勇気で、ヴィンテージの小物たちも生き生きとしてきた気がします。
あと、お部屋のほうには’70年代のヴィンテージの壁紙を貼りました。
いろいろ柄を迷ったのですが、ロマンチック好きの私の趣味でレトロフラワープリントに
決まりました。これも一面だけ、アクセントにしました。
ソファは、生成りを選択。これは、ヴィンテージのファブリックなどそのときに
応じて掛けかえられる様に。
こんな感じです。いかがでしょうか~ちょっと乙女すぎますか?
ちょっとした小さなスペースですが、何かお客様においでいただけるようなイベントができたら
いいなぁと、ペッタンさんと夢を語っております。
これからも、HPの写真に登場しますのでどうぞよろしくお願い致します!