北欧インテリア
北欧のインテリア本を何冊か入荷しています。
ヴィンテージやレトロインテリアというと50年代から60.70年代のお馴染みのチークやカラーのはっきりとしたインテリアグッズが主流ですが、今回はもう少し後の時代のインテリア本を見つけました。
優しい色合いが特徴です。ここ最近のインテリアのトレンドは白で、雑誌などでも白いインテリアが取り上げられているような気がします。若い世代にはまだまだレトロインテリアも根強いですが、蚤の市や古いものが大好きな人が多いので、ただシンプルな白い部屋というわけではなく、その中に錆びれた小物や家具を置いたり、古いリネンを使ったりと上手くミックスさせている気がします。
今回入荷したインテリア本はハードカバーでとてもしっかりした作り。厚みもあり、沢山の写真で楽しめます。リビングのサイドボードに置いても素敵ですね。
こちらは相変わらず蚤の市アンティーク関係のテレビ番組も多く、蚤の市の盛んなこの季節はお天気がよいと、老若男女で賑わっています。
久々にレトロ感漂う、イギリスのカップ&ソーサーが入荷します。しっかりとした作りなので、普段使いにぴったり。可愛らしいお皿も一緒に入荷しますので、朝のトーストやおやつのパウンドケーキなどで楽しんでみてはいかがでしょうか。
田舎の古いカフェにて。
店先には古びたヴィンテージ品にお花を飾ってありました。右はもともとは卵を入れる木箱だったようです。左の黒いケースは何だったのでしょう?番号が書いてあります。どちらも素敵に再利用されていますね。