★北欧のレトロ広告

こんにちは。

本格的に梅雨に突入という天気が続いていますね。

デンマークからきた荷物の中に1960年代から1970年代頃の

インテリアや料理、ファッションの雑誌があります。

その雑誌の中に掲載されているレトロ広告を見るのが好きです。

当時は最先端の情報発信雑誌も、いま見るとレトロで懐かしい雰囲気です。

↑こちらはデンマークの陶器メーカー、リュンビューポーセリンの広告。

1950年代に発表されたタンジェント(鍵盤)シリーズ。

1969年にはメーカーが閉鎖されておりますのでレアアイテムですね。

ペタペタでは、カップ&ソーサーが入荷しています。未使用に近いよいコンディションですので

おススメですよ。シンプルで飽きのこない素敵なデザインです。

※リュンビューポーセリン/カップ&ソーサーはこちらからどうぞ>>

 

↑ ’70年代の紙おむつの広告。日本では、まだ布おむつだったような・・・

↑ トイレの色によってカラフルなトイレットペーパーが売られていたようです。

↑ ’70年代の食洗機用の洗剤の広告。このころには既に食洗機が普及していたんですね。

日本では食器乾燥機が流行っていたような・・・

ロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッドを食洗機にかけているなかなか衝撃的な写真です。

高級食器は手洗いが基本だと思いますが、使っているうちにどうしてもくすんできます。

その場合は、食器同士が当たらないように気を付けて食洗機に一度かけてみてください!

新品みたいに輝きが戻ります。本当に感動しますよ~

我が家では明治期につくられた和食器を少し使っているのですが、どうしてもくすんできて

味わいと言えば味わいなんだけど・・・と思っていました。

思い切って食洗機に!なんと食洗機に耐えて、とてもきれいになりました~(古い物は絶対とは言えませんので~)

大切な食器でも、時々は食洗機にかけるのもありだなぁ~と思っています。

↑ イチゴジャムの広告。美味しそ~

↑ ティファールのテフロンフライパン。

デンマークの高級デパート、Magasinのインテリア広告。

今のクローゼットと変わらない提案に驚きです。

日本では箪笥文化が長かったので、クローゼットという考え方は最近ですものね。

日本は、本当にいろいろな意味で遅れていたのだと実感しました。

 

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