★Rose Bakery でランチ
こんにちは。
また久しぶりの更新となってしまいました。
先日、素敵な年上の友人と吉祥寺に行きました。
既に還暦を迎えている彼女ですが、私なんかより
フェイスブックやインスタグラムやらを駆使し、
世界とつながり、生活を楽しんでいます。
私のあまりにアナログな生活に喝を入れてくれる
唯一の存在なのです。手取り足取り教えてもらいながら
1歩ずつ…という感じでしょうか。
さて吉祥寺は、東京で住みたい街ナンバーワンに選ばれている素敵な街です。
トレンドを感じるお店が満載なんだけど、商店街で吉祥寺メンチかつに
行列が出来ていたりする下町感が混在した不思議な感じ。
路地には、素敵なレストランや雑貨やさん、セレクトショップが
あり1日中楽しめます。
友人のおススメの紅茶専門店でランチということになっていたのですが、
そのお店のオーナーがスリランカへ買付に出かけていて臨時休業中で残念でした。
そこでパン好きの友人のおススメで、「Rose Bakery」へ!
2002年にフランス・パリ9区にイギリス人のローズ・カラリーニが夫婦で
ローズベーカリーを開きました。ベーカリーとはいってもパン屋さんではなく、
「ローズがベイクした」、つまり手作りしたお料理やお菓子を並べた
お店だったのです。
新鮮な野菜や穀物など、素材の持ち味を引き出す、
とてもシンプルでナチュラルな料理を提供する「ローズベーカリー」は、
瞬く間にパリの食いしん坊たちのハートをとらえ行列のできる人気店となりました。
↑野菜をふんだんに使ったお総菜やデザートの焼き菓子が並びます。
↑パンプキンのスープ。シナモンのきいたスパイシーなお味。
↑ディルが混ぜ込まれたお食事パンケーキ。
↑ズッキーニと小柱のクリームパスタ。
どれも優しいお味でした。
野菜もたくさんで、元気になりました~
★ARABIA 「Ruska ルスカ」
こんにちは。
今日は、根強い人気のあるARABIAの「ルスカ」シリーズを
ご紹介します。
フィンランドの人気メーカーARABIA社で1960~1999年まで
製造されていました。厚みのある丈夫な陶器で、保温力もあります。
これほど長い間、製造されてきたことからたくさんの方に
愛されていたことがわかりますね。
デンマークは、土の感じを残した温かな陶器がたくさん作られていたのですが、
そのような好みを持つデンマーク人にも愛されていたのでしょう。
フィンランドのメーカーのものでありながら、デンマークでも
多く出会うことがあります。
釉薬のかかり具合や焼き加減で同じものは一つと無い、
個性の光る仕上がりが魅力です。備前焼のような、和陶器を思わせる
シックな雰囲気は、日本人の心に響くのだと思います。
カラフルポップなデザインとは違い、じわじわと味わいを感じることが
できます。
ルスカの画像は、たくさんの方が撮影していらっしゃり
愛され具合が分かります。
↓こちらから、ルスカの写真をご覧くださいね。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2+%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AB
★ルスカはこちらからどうぞ>>
http://www.petapeta.co.jp/SHOP/24914/26994/list.html
◆お父さんありがとう!
こんにちは。
デンマークからの荷物が飽和状態で倉庫から
溢れ、事務所まで進出してきていました。
どんどん送られてくるのに、片付ける場所がない…
庭に倉庫をつくったものの、費用削減のため自力で
内装を仕上げようとしていたため、なかなか手つかずで
放置状態でした。でも、とうとう主人がリフレッシュ休暇を
利用して仕上げてくれることになりました!
とりあえず入れていた荷物をいったん出して…
倉庫にとって一番の敵は湿気。日本は湿気が多いため、
その対策が必須です。壁用の下塗り材を塗って、その上から
漆喰を塗っていきます。かなりの面積なので重労働。
でも主人はもくもくと作業してくれました。
漆喰は湿気調節にピッタリの壁材。
↑まだ乾いていないけど、上塗り完了。
↑床には、防腐、防カビ、防水剤を2度塗りして、その上に
フロアカーペットを敷きました。
スチールラックは、8個頼みました。それも、全部組み立てて…完成!
↑少しずつ、商品を並べていきます。まだまだたくさん並べられそうです!
嬉しいわ~
整理整頓が好きな主人。事務所もきれいに片づけてくれて、ありがとう!
協力してくれる家族があってこその、ペタペタです。
これからも宜しくお願いしますね。