◆ 久しぶりの蚤の市雑貨
こんにちは。
今日は、春らしい爽やかな陽気ですね。
でも、また明日は肌寒くなるらしいです。体調管理が難しいですね~
さて、暦では春になっているデンマークですが実際はまだまだコートが
手放せない気温らしいです。でも4月になり、少しずつ蚤の市や屋外のマーケットが
開かれてきているとのこと。
今日は、久しぶりにやってきたカラフルな蚤の市雑貨をご紹介します!
↑ こちらは東欧のオママゴトのティーセット。どこか懐かしいノスタルジックなデザインです。
↑ ワイヤーで作られたキャンドルホルダー。
↑ ポーランド製のネコちゃん。シッポがくるっと丸まって持ち手になっています。お花も
ハンドペイントで描かれており、シェルフに飾って楽しんでください。
↑ デンマーク、Laurids Lonborg社のプラスティックコースターです。
こちらは、’70年代らしいお花がデザインされたもの。
可愛らしい色とデザインは、デンマークの若者にも人気があり
デンマークの雑誌にも掲載されたりしています。
↑ 旧東ドイツのブタさん貯金箱。カラフルでポップな雰囲気です。
裏側のふたが紛失しているのでお部屋のインテリアとして飾ってお楽しみ下さいね~
↑ スチールと木製のコラボのキャンドルホルダー。モダンなデザインはで、
渋めのお色のテーブルなどに置いていただくと映えそうです。
↑ デンマーク、フランクケラミックの陶器たち。
鮮やかなオレンジをチョコレートブラウンが引き締めています。
こちらも、デンマークではヴィンテージの雑誌などで掲載されていることがよくあります。
今日は、お天気がよかったので絶好の撮影日和。一生懸命撮影しました!
いくつかアップ予定ですので、お楽しみに~
★ デンマークから届いた和陶器の趣き…
おはようございます。
とうても爽やかな、清々しい朝ですね。
今日は、デンマークから届いた和陶器の趣きを感じさせる素敵な
お品物が届きましたのでご紹介したいと思います。
ご紹介するのは、「 Lovemose 」というメーカーです。こちらは、1982年に
閉窯している現在は存在しないメーカーです。スーホルムや、デビュタールなど
デンマークには素晴らしい窯がたくさんあったのですが、閉窯しているメーカーが
多くあるのです。
「Lovemose」の工房はデンマークのフュン島の南に位置するLangeland の
Kadeby という街にありました。
陶芸家のJohannes Hansenと妻のMarie Hansenが1942年に設立し、
ピーク時には地方から バスツアーでLovemoseの工場を訪れる観光客などで賑わい、
15人以上の陶芸家を抱える 大きな工房に成長しました。
残念ながら、1982年に閉窯しましたが現在もデンマーク国内での
評価も高く人気があります。
↑ チャコールグレーのシックな釉薬とターコイズの爽やかな色合いがマッチした
味わいのある雰囲気となっています。ティーポットは、日本の急須?と見間違えるほど
和陶器の影響を受けているようです。重い陶器が多い中で、こちらのシリーズは
とても軽く作られているので実用的でとても使いやすくなっています。
近日、アップ予定です。お楽しみに~
★ パステルカラーのイェンス・クイストゴー/コーディアル
こんばんは。
今日も新着情報をお届けします。
当店でも人気のイェンス・クイストゴーのコーディアルシリーズが
届いています。こちらは基本カラーがグレーなのですが、4年間だけカラーシリーズが
製作されました。
今回入荷しましたのが、パープルのスープボウル、ターコイズのデザートプレート
ホワイトのスープボウル、ピンクのカップ&ソーサーとケーキプレートです。
4年という短い期間の製造であったため数が少なく、またカラフルなお色はデンマーク国内の
若者にも人気があり品薄状態なのです。
リクエストをいただくことも多いのですが、バイヤーも苦戦するアイテムのひとつとなっています。
日本では珍しいパープルのボウルは、引き込まれそうな紫がとても美しいのです。
春らしいパステルカラーの食器で食卓を華やかに彩ってください~