◆ 最近のお気に入り
おはようございます。
いよいよ7月に突入しましたね。
ペタペタでは、サマーセール開催中です!
じっくり、お気に入りを見つけてくださいね~
さて、今日は最近の私のお気に入りをご紹介したいと思います。
一つ目は…お米です。
今までは、生協さんのカタログに載っているお米で産地や銘柄にもこだわりがなく
コシヒカリやひとめぼれ、あきたこまちなどいろいろ注文していた私。
少し前に、「”ゆめぴりか”って何ですか?」というCMで有名になったお米が
生協さんのカタログに掲載されていたので興味半分に注文してみました。
北海道は涼しいからお米の農薬も少ないんだよ。と聞いたことがあったのに、
「きらら」などの銘柄は注文したことがなかったのです。
”ゆめぴりか”美味しかったです。本当にびっくりしました!もちもちした食感に甘みもあり
冷めても美味しくいただけます。
ゆめぴりかの公式サイトから、名前の由来や特徴などが掲載されていたので引用させていただきます。
「ゆめ」 「ぴりか」
遂にたどり着いた、ほど良い粘りと甘み。そして、炊きあがりの美しさ。その優れた品質から、「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられました。この名前は、北海道内の一般公募で寄せられた3,422通の中から選ばれました。「ゆめぴりか」は、これまでのお米の常識を塗り替える待望の新品種。日本を代表するお米にしようと、北海道民みんなの想いが込められています。
「他のお米と比べてどうかではなく、まったく新しい品種として味わってほしい」と開発者である上川農業試験場 佐藤氏は語ります。美味しさのポイントを挙げると、味を左右するアミロースが低く、粘りがあること(アミロースが低いほど粘りがある)。低いほどやわらかいとされるタンパク質も比較的低くいため、炊きあがりがやわらかく、つやがあること。さらに、粒が厚いという特徴が、高い収量性につながっていることから、北海道米の将来を担うエースとして、期待されています。
「日本穀物検定協会」が発表した平成22年産米食味ランキングによると、作付面積が少なかったため参考品種であったたものの、「ゆめぴりか」は「ななつぼし」とともに、北海道米で初めて最高位の「特A」に輝きました。
おいしさはもちろん、厳しい品質基準をくぐり抜けたお米であることや、試行錯誤を繰り返しながら最高峰のお米が生まれてきたストーリーがANAの企業コンセプトにふさわしいと評価され、平成22年度に引き続き、平成23年度もANAの国際線ファーストクラスの機内食として採用されました。※「日本穀物検定協会」調べ
複数産地「コシヒカリ」のブレンド米が基準米。ランクは基準米と比べて、特に良好な「特A」、良好な「A」、おおむね同等な「A´」、やや劣る「B」、劣る「B´」の5段階評価。
生協さんのカタログでの掲載は、あの1回だけ?だったので、リピートしたかった私は
北海道のお米屋さんから取り寄せています。
お値段もお手頃だし、ゆめぴりかのファンになった私はこれからも口コミでママ友にも
広めていきたいですね~
ぜひ、皆さんも味わってみてください!