お久しぶりの新着情報
こんばんは。
今日は、久しぶりに新着情報をお知らせいたします。
デンマークでは夏の間に開かれるマーケットも終了し、冬のような寒さを迎えていると
バイヤーのペッタンさんが知らせてくれました。
これからの北欧の長い冬の間は、インドアのマーケットやアンティークショップを
めぐったり、また遠い郊外のコレクターの方のところへ足を運んだりして買い付けて
くれます。
これは、夏の最後のマーケットで買い付けてくれたものです。
今回もペタペタらしい食器や雑貨がいっぱいですね～
↑ これはサンキャッチャーと呼ばれるものです。長くて暗い北欧の冬の窓辺のデコレーションにい
使われます。少しでも光を取り込みたいという願いが込められているのです。
↑ 当店初入荷のサーバーです。コーヒーや紅茶を入れるときの必需品！マーケットでも
滅多に見つからない希少品です。こちらはコンディションもよくオススメです。
↑ ロイヤルコペンハーゲン、バッカシリーズの角皿。これも当店初入荷のデザインです。
美しいライトブルーとパープルの上品な配色で気品ある雰囲気です。
↑ 在庫切れになっていた、イヤマのアート缶。デンマークの老舗高級スーパーIrmaが
有名なアーティストに依頼してデザインした缶たちです。今回初入荷のものがありますね～
↑ レトロなキッチン雑貨として当店でも人気のスパイスポット。こちらは、ニシンの酢漬けや
ビーツのピクルスなどを入れる大き目のポットになります。ニシンの酢漬けのポットには
一緒に漬け込まれる玉ねぎやディルのお花が描かれていてとても可愛いですね！
↑ こちらはハンドペイントで描かれたキャセロール。淡い色合いがなんとも言えず味があります。
またコンディションも大変よく、温かな煮込み料理などを盛り付けても素敵ですね。
↑ ブラウンの葉っぱが秋らしい雰囲気でしょうか？レトロなキッチン雑貨としていかがでしょうか？
↑ デンマーク、グランドプラストのバターケースです。珍しいブルーが入荷しました。
↑ 可愛らしいハートのフック。陶器で出来ています。それぞれ、デンマーク語でパパとママと
書かれています。タオルを引っ掛けるのに使ってもよいでしょう！
あとは、入荷するとすぐに完売してしまう大人気のグラニーブランケット。
前回入荷分は毛糸でしたが、今回入荷分はコットンもあります。
編まれた方から直接買い付けておりますので未使用品です。よいコンディションのものを
お探しの方はお見逃しなく～
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◆お客様から届いた素敵な写真
おはようございます。
今日は、お客様から届いた素敵なランプの写真をご紹介します。
最近、ペタペタでも品揃えに力を入れている北欧のテーブルランプなのですが
まだまだ日本のご家庭には浸透していないなぁと感じている今日この頃です。
その中で、テーブルランプに魅力を感じていただきインテリアに取り入れて
お家の中を素敵に演出されているお客様からお写真が届きましたのでご紹介しますね。
こちらは、神奈川県にお住まいの男性のお客様からいただいたコメントです。
”四角いランプシェード、玄関に置いた大きなランプに
無事感じよく収まっております。今回は、
玄関に大きなランプ
寝室にパイナップルと小さな楔形ランプ
僕の部屋に、バッカと青いランプ などなど
非常に雰囲気よくポイントポイントをライトアップしてくれております。”
↑ こちらは、とても大きなスーホルムのランプです。スタイルの良い縦長のデザインで、
玄関など広い場所で魅力を発揮しています。
↑ こちらは、スーホルムのランプです。スーホルムの陶器は、和にも通じるような
味わい深いものが多いので日本のご家庭にすっと馴染んでくれていますね。
↑ こちらは、ロイヤルコペンハーゲンのヴィンテージ品になります。
バッカというシリーズのもので、当時のロイヤルコペンハーゲンのトップデザイナー
ニルストーソンデザインのものです。
↑ こちらは、ロールストランド/グンナー・ニールンドデザインの珍しいランプです。
テーブルランプはこちらからご覧下さい＞＞
↑ こちらが、デンマークから届いた状態のランプたち。
これから、お買い上げいただいてすぐにお使いいただけるように日本仕様の
電気器具を取り付けるため、電機メーカーへ送られます。
そして、電気器具の取り付けが終わると撮影し、お店へアップされます。
これから、新しいランプがどんどん登場していきますのでどうぞお楽しみに～
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◆リフォーム
こんばんは。
息子の幼稚園は、早々に明日から夏期保育なるものが始まります。
夏期保育中は９時登園、１１時降園というすごく短いお預かりのため
洗濯やら掃除やらをしている間にあっという間にお迎えです。
早く、９月にならないかなぁとお弁当が始まるのを心待ちにしているのです～
さて今日は、最近の商品写真にもちょくちょく登場しているお部屋のお話です。
商品写真を撮影するとき、小さなものならテーブルの上で出来るのですが
大きな大判の壁掛けのプレートや刺繍のタペストリーや額絵などはどうしても
テーブルの上だと雰囲気が伝わらないなぁともどかしく思っていました。
そんなとき、知人の古いマンションの一室を借りることが出来ることになり…
思い切ってリフォームしちゃいました！
昭和４８年築のそれはそれはレトロ？なマンション。築１００年の建物だってデンマークでは
素敵にリフォームできるんだもの！日本だってやれば出来るはずと信じてコツコツ
取り組みました。出来るだけ自分たちで！と、休みの日にはせっせとDIYにいそしんだのでした。
もちろん壁紙貼りなどは、プロの手もお借りしながら。
まずは、小さなキッチン。真っ白な壁だったので思い切って”ピーコックグリーン”という
カラーを選択。
でもホームセンターのペンキコーナーで悩みました。
「本当にいいのか？こんな色のキッチンは日本では見たことないけど…」
いやいや、今回は、無難な色を選ばず北欧に住んでいるつもりでと言い聞かせて。
ジャジャーン！出来上がったのが下の写真。どうですか～？
全面に”ピーコックグリーン”だと、ちょっと落ち着かない感じがしたので一面のみ
塗りました。あと、シェルフを取り付けたり照明も蛍光灯から小さなシャンデリアへ！
またホーローランプなど、いろいろ付け替えて楽しむ予定です。
少しの勇気で、ヴィンテージの小物たちも生き生きとしてきた気がします。
あと、お部屋のほうには’７０年代のヴィンテージの壁紙を貼りました。
いろいろ柄を迷ったのですが、ロマンチック好きの私の趣味でレトロフラワープリントに
決まりました。これも一面だけ、アクセントにしました。
ソファは、生成りを選択。これは、ヴィンテージのファブリックなどそのときに
応じて掛けかえられる様に。
こんな感じです。いかがでしょうか～ちょっと乙女すぎますか？
ちょっとした小さなスペースですが、何かお客様においでいただけるようなイベントができたら
いいなぁと、ペッタンさんと夢を語っております。
これからも、HPの写真に登場しますのでどうぞよろしくお願い致します！
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