ドイツの一流ブランド、ローゼンタールのスタジオラインにて製造されたカップ&ソーサーです。フィンランド出身のデザイナーTapio Wirkkalaの作品で、とても繊細な薄焼きの陶器に三つ足のついた可愛らしいフォルム、ドット模様が透かし模様のように入っています。ソーサーにはいろいろなパターンがあり、こちらはカップの窪みがあり縁周りにブルーのラインが入っていて全体を引き締めています。本当に美しいピュアホワイトで、紅茶やハーブティの繊細なお色が美しく映えるでしょう。
※スタジオラインとは…1961年、フィリップ・ローゼンタール2世が 「いつまでも真の価値を持ち続け、時代の感覚に合っているものこそ本物」 という理念のもと、時代を代表する芸術家やデザイナーとコラボレートした作品を発表するという革新的なコンセプトで "ローゼンタール スタジオライン" を創設しました。
■製造国 :ドイツ
■メーカー:Rosenthal(ローゼンタール)
■デザイン:Tapio Wirkkala
■サイズ :カップΦ8cm、高さ6cm、ソーサーΦ16cm
■コンディション:使用感はほとんどなく、よいヴィンテージコンディションです。
■ヴィンテージ商品に関するご注意
こちらの商品は、北欧の家庭で実際に使われてきたUSED品です。
長い年月の間に出来た小さな傷や汚れは、その物の歴史です。
それらは年月を感じることの出来るビンテージの風合いとご理解いただき、
そういった風合いも含めて愛していただければと思います。
目立つ傷や汚れについては、出来るだけご説明いたしますがご心配な方はご注文前にお問合せください。